鹿児島県の南端に位置する南九州市で生産されるお茶は「知覧茶」と呼ばれ、全国的にも高い評価を得ている鹿児島のブランド緑茶です。
更に南九州市は、お茶の生産量日本一の緑茶産地なのです。(都道府県別でも、鹿児島県は静岡県に次ぎ全国第2位の生産量です。)
折尾正光園(おりおせいこうえん)は、知覧茶の産地でもある鹿児島県南九州市で、桜島の火山灰によってつくられた水はけの良いお茶の栽培に適している肥沃な土壌と、一年を通して温暖な気候と豊富な日照でありながら、寒暖の差が激しく霧が深い気候といった、おいしいお茶を育てる最高の環境で、お茶農園、製茶工場を営んでいます。
それに加えてわが社では「深蒸し製法」で製茶することにより、濃厚な甘みと鮮やかな緑色を引き出す「深蒸し茶」づくりと、お客様満足を向上させるための取り組みとして、ASIAGAP・有機JASを取得しています。
「知覧茶」の産地、鹿児島県南九州市から確かな品質と日本一の生産量、そして日本一早い新茶をお届けします!
「知覧茶」の特徴は「深蒸し」と呼ばれる長蒸し製法のお茶です。
「深蒸し茶」とは、茶蒸し工程において一般的なお茶は蒸し時間が30秒~40秒であるのに比べて、約2倍の60秒~80秒蒸すことにより、お茶の色と甘味・旨味をより鮮明に引き出す製法でつくられたお茶になります。